事務員さんがいる会社に、時間短縮を売るつもりはありません。その時間は、もう給料で買ってあるからです。お渡しできるのは別のものです。
売っているのは、事業が止まらないことです。
事務員さんが辞めた月、入院した週、産休に入った日。その会社では、請求が出ません。請求が出なければ入金もありません。人数が増えるほど、事務は一人に集まって、その一人が抜けたときに全部が止まります。
外に同じことができる人間が一人いる、という状態を作っておく。それが、この規模の会社にお渡しできるものです。
戻ってくることが分かっている産休や入院のために、数か月だけ人を雇うことは現実にはできません。先に流れを外に作っておけば、抜けた翌日から回せて、戻ってこられたらまた戻せます。「いない間だけ」という使い方ができます。
事務員さんがいても、なくならない困りごとがあります。
会計も原価も入れてある。ただ、そこへ数字を入れる作業だけが人手のまま残っている。ここがいちばん多く挙がります。
勤怠は各自が入力しているのに、原価のソフトには手で入れ直している。システムが増えるほど、あいだをつなぐ手作業が増えます。
その人しか手順を知らない。休んだ日に止まる。引き継ぎ書もない。ここが会社としていちばん危ないところです。
全部をお預かりする形と、1つだけ切り出す形があります。事務員さんがいる会社では、後者のほうが多いです。
「ツールはあるが打つ人がいない」ところだけを引き受けます。事務員さんの仕事は取りません。手が回っていない部分だけを外に出す形です。
見積・請求・発注から、安全書類・施工体制台帳・作業員名簿、工事写真の整理、出面の集計まで。事務員さんが現場対応や来客に集中できるように、書類側を引き取ります。
まるごとお預かりする場合と、1つ切り出す場合で考え方が違います。
6現場を超える場合は、1現場(書類10件)増えるごとに+13,000円/月。7現場で92,800円、8現場で105,800円です。
9現場以上は金額よりも受け入れ体制の問題になるため、まず1か月量を測ってから個別にお見積りします。
※CCUSの新規登録申請はお受けできません(就業履歴の入力・現場運用のサポートまで)。
件数×単価では考えません。比べていただく相手は他の事務代行ではなく、時短パートをもう一人雇うことだと思っています。そこを超えると検討の土俵に乗らないので、その手前で収める前提で組みます。
分かる範囲で結構です。事務員さんに聞いていただくのがいちばん早いです。
この規模では、いきなり全部は動かしません。1つ試してからにします。
事務がどう回っているかをお聞きします。事務所と作業場を見せていただけると精度が上がります。事務員さんに同席いただけると、なお正確です。
全部ではなく、手が回っていない1つを選びます。ここで事務員さんの仕事は取りません。
いま事務員さんが作っている形のものを1枚。それを手本に同じ形式で作るので、受け取る側の手順が変わりません。秘密保持の約束は書面で交わしてから始めます。
先着3社さまで受け付けています。その1業務だけを実際に流して、量と手間を測ります。料金はかかりません。
1か月ぶんの実績数字をお出ししてから金額を決めます。契約書はデータでやり取りします。
置きかえの話はしません。いま手が回っていないところだけ、聞かせてください。
お申し込みフォームでは、月の現場数を選んでいただくとプランが表示されます。
メールでのご連絡は enmusubijim@gmail.com へどうぞ。